今日は近所の野球場が一般開放されていました。しかも子どもたちの遊び場としてです。
解放感あります!
しかも、裸足で入ることができます。
よくよく考えたら、野球場って外野は下、芝生なんですよね。しかも天然芝。これだと、裸足で駆け巡っても大丈夫です。
走り回って、疲れたらこけれます。絶好の遊び場じゃないですか!
すべり台、跳び箱やボール、フラウープなど遊び道具が置いてあります。遊具で遊ぶ子どもたちもいますが、子どもたちは、
ただ、ただ、走り回っています。
そういえば、都会の子どもたちがここまで開放的な走り回れるスペースって思い当りません。駆け巡るべき山や野原もありませんから。
それなら、このようなスペースを一般開放してもらいたいです。
もちろん、芝生が傷んだりすることがネックになっていると思うのですが、でも、
野球場で野球だけするのはあまりにももったいないです。
芝生が生えてればいいってもんじゃありません。平たんなんです。きれいなんです。安全なんです。そして利用している人たちがすがすがしい。
野球をする人でなければ、野球場は囲んで観るものですが、なんか普段観ているところに立つと特別な気分になります。
野球の魅力って打つ、投げる、守るだけでなく、
野球場に立つ。
っていうのもあるんだと思います。舞台みたいなもんです。
子どもに野球をする以外に開放してくれている野球場って、意外と少ないのではないでしょうか。別にプロが使う立派な球場じゃなくてもいいんです。市営の球場だって、子どもたちにとってみれば広大なスペースです。
野球しない人にも開放してくださいよ。特に子どもたちのために。