代官山のスプリングバレーブルワリーに行ったときに、クラフトビールの飲み比べをしました。
ビールに味がある。
クラフトビールを最初に飲んだ印象は、誰でもそうではないでしょうか。今まで飲んだビールは何だったんだ、と思いました。
そして、長野東御市に行ったとき、温泉で偶然の飲んだビール、
これは地ビール?いやクラフトビールでした。地ビールと何が違うかって
味がします。
さて、もうすっかりここまでくればクラフトビールにはまります。旅行に行けば、クラフトビールを飲んでいます。
ビアホールには醸造過程が見えるところもあります。といってもタンクですが。
確かにクラフトビールは普通のビールより高いんです。また当たりはずれというか、好みもあります。
飲み比べて好きなものを飲むのが一番良いのですが、家庭でそれを常に飲めるというわけにはいきません。
そこでやはり、ヤッホーブルーイングです。昔はなぜかコンビニしか置いてなかったのですが、最近はスーパーにも置かれるようになりました。だいたいスーパーの価格が248円なんですが、全然その価値はあります。しかし、よなよなエールの4か条、毎回見て笑うのですが、ついつい本当にやってしまいます。リラックスできていいですよ。
一.目をとじて、静かに1分間正座
二.肩の力を抜いて三回深呼吸すべし
三.まずは勢いよく、そして静かにグラスを注ぐ
四.慌てず、漂う「かおり」を鼻からスーっと吸う
このような遊び心もこのビールに興味をもってしまう所以でもあります。
しかし、なぜコンビニしか置いていないか、8年連続赤字でなぜ事業が成り立ったか、すごく興味深いと思ったら、その理由を書いた本が出ていました。この会社、社長が魅力です。改めて楽観的ではないと社長は務まらないと思いました。
そしてよなよなエールは醸造所の見学ツアーがあります。これは行かねば。軽井沢の新たな観光名所であること間違いなし。