両国には何度か足を運んでいるのですが、国技館には行ったことがありませんでした。場所中ではありませんでしたが、入ったところ、
やはり国技と言われるだけあって、正面に圧倒されます。ちょっと横にそれると、隣で外国からの観光客が外観の写真を撮っていました。
そして壁絵の奥には相撲博物館があります。その行くてには角界のイケメン遠藤との記念撮影コーナーがあります。
一個じゃありません。
何体もあるのですが、髪が徐々に伸びています。
最後はこれです。まげが結えています。結構このしかけ、愛嬌あります。そして、相撲博物館。
企画展が渋い。とりあえず三重の双羽黒を見ましょうか。東海四県の歴代横綱の化粧まわしを堪能した後、入り口には、フライヤーがありました。
子どもも参加できる相撲健康体操の案内、朝早いですが力士と一緒に体操できます。今度はフリーの読み物が、これまた中身を見てしまいます。結構コンテンツ充実してます。
そして、100円で大相撲ガイドブックが購入できます。これは外国人に相撲を説明するのに実にすぐれた一冊です。土俵についてから土俵入りの意味まで歴史的な背景を踏まえて実に事細かに説明しています。相撲というのは神様にささげるために行っていたのが、このガイドブックを読めばよくよく分かります。
相撲のことは十分勉強したので、売店を覗いてみたところ、こんなものまで売ってるんだ・・・、おみやげのおすすめはタオルです。
場所は開いていませんでしたが、国技館、結構な観光名所です。外国人の方をご案内すると喜ばれると思います。